【世界の太郎と花子】まとめ

市役所の記述例などで例として名を挙げるとき、日本では

男性は太郎

女性は花子

と例えたりしますよね。

では、世界ではどうなんでしょうか。

他の国にも、それぞれの太郎&花子は存在するのか。

気になったので、調べてみました！

※名字は分かる国のみ書いています。日本は、山田太郎・山田花子ですね。

各国の太郎&花子

英語圏

まずは有名どころ、アメリカなどの英語圏より。太郎と花子はそれぞれ、

ジョン・スミス（John Smith）

ジェーン・スミス（Jane Smith）

というそう。また、名前が分からない場合や、身元不明の遺体の場合などは、

ジョン・ドゥウ（John Doe）

ジェーン・ドゥウ（Jane Doe）

というそうです。Doe という姓は、名無しさんであることを示すのだそうで。

中国

小明

小紅

小さい紅なんで、いかにも女の子らしい名前ですね。

では、以下どんどん行きましょう！

韓国

ホン・ギルドン

ホン・ギルスン

ノルウェー

オーラ・ノルマン

カーリ・ノルマン

ベトナム

イエン・バン・a（好きなアルファベット）

イエン・ティー・a（好きなアルファベット）

ドイツ

Max Mustermann

Erika Mustermann

スペイン

アントニオ、またはジュアン

マリア

各国の太郎

以下は、花子が分からなかったので、太郎のみ載せたいと思います。知っている方いましたら、コメントまでお願いします！

フィリピン

Juan Dela Cruz

ロシア

イワン・イワノヴィッチ・イワノフ

イスラエル

イスラエル・イスラエリ

まとめ

世界には、それぞれの国の太郎&花子があるようですね！

しかし、あまり調べられませんでした…。挙げられなかった国も、分かり次第追加したいと思います。訂正も受け付けます！笑

皆さんも知っている国があれば、是非コメントで教えて下さい、よろしくお願いします。