ヨーロッパ旅Day12 ハイジ感皆無フランクフルト【女子旅】1年前の今日どこを旅していた⁉︎
こんにちは、kuriです。
【女子旅企画】1年前の今日どこを旅していた⁉︎
12日目です!
すみません、書けなかった日は後に書きます…
この企画は、ちょうど1年前の2月15日から約3週間、ヨーロッパ周遊卒業旅行へ行っていたので、
女子が1人旅で、1日1日をどのように過ごしたか、その日になった感覚で毎日紹介していくものです!
《ちなみに最初の1週間は友達と女子2人旅でした~!》
ヨーロッパ1人旅12日目
昨日の夜遅くにケルンへ来たばかりですが、ケルンはただの中継地点、今日は朝からさっさとフランクフルトに移動しちゃいます。
ケルン大聖堂
しかしフランクフルトへ向かう前に、せっかくなのでケルン大聖堂の中へ入ります。
昨日同じ宿の同じ部屋だったユキちゃんとともに、駅前にある大聖堂へ。
ちなみにユキちゃんも私と同様ヨーロッパ1人旅中で、2週間の旅程だそうでした。ルートが私と真逆で、一緒には行動できませんでしたが…
中はこんな感じ!
背が高い教会なだけあり、天井がとても高く、圧倒される気持ちに。
滑らかな線の絵と、強くはっきりした色彩のステンドグラスがとても印象的でした。
都会なフランクフルト
宿をチェックアウトし、あっという間にユキちゃんとはお別れ。またいつか会えますように。
さて、また鉄道でフランクフルトへやってきた訳ですが。
駅を出てびっくり。建物がごちゃごちゃしていて、ゴミも落ちてて、結構汚い笑。
駅から5分ぐらいの宿を予約していましが、行くまでに風俗っぽいお店も周りに結構あって、夜大丈夫かなぁ、といった雰囲気でした。
しかし当の宿のドミトリーは、お客さんしか入れないようなインターホン付きドアや、受付フロアはカフェのように寛げる小洒落たスペースが広がっており、なかなか素敵な雰囲気でした。
ちなみにドミトリーは、先日のアムステルダム宿の反省を活かし、女性専用のお部屋です。
カントリーっぽさを求めて
あまりにただの都会なので、ネットで見つけた、ドイツらしい雰囲気の建物がある一角【レーマー広場と旧市庁舎】までお散歩。
そう、こういうのが見たかったのです。
奥に見える橋に行ってみたり。
途中の本屋さんで、なんと日本の古い時代の画集を沢山発見!大っきいし、厚いし、結構なお値段でしたよ。。
お昼ご飯として、倉庫の中にいっぱい並んでいるタイプの市場で、伝統的っぽいローカルおかずに挑戦しました。
結果、なかなか、失敗。。例えば写真の右から3番目のナス、すごいすっぱかったです!
名物アプフェルワインに挑戦
フランクフルト観る所もう無くて時間があるため、宿近くのコインランドリーで洗濯をしていたら(洗剤が切れていて困っていたら、日本メーカーのポイッて入れるだけの洗剤をくれたフランス人がいました、感謝!!)、なかなかの時間になってしまいました。乾燥まですると結構時間取られますね。。
しかし、名物のアプフェルワインをどうしても試したくて、ネットで探し、夜の街を路面電車に乗ってお店へ。
なんと、お昼に来たカントリーっぽい一角にありました!
そしてこちらがららアプフェルワイン!
その正体は、ワインではなく、フルーティーなリンゴ風味の、ビールでした!
炭酸がしゅわしゅわしています。
お料理は、ドイツの家庭料理が食べたくて、ロールキャベツを注文。
レストラン仕様か分かりませんが、大きなロールキャベツがどーんと盛り付けられていました。美味。
そこまで高くないけど雰囲気の良いお店だったので、恋人と来るのにいいなと思いました。
宿にまた日本人
夜の街をちょっとびくびくしながらも宿に戻ると、それまで居なかったルームメイトが!
日本人もお二方いました。お一人は休職中の旅だそうで。良いですね。。
では、おやすみなさい、また明日!