ヨーロッパ旅Day13 謎の国ルクセンブルク【女子旅】1年前の今日どこを旅していた⁉︎
こんにちは、kuriです。
【女子旅企画】1年前の今日どこを旅していた⁉︎
13日目です!
すみません、書けなかった日は後に書きます…
この企画は、ちょうど1年前の2月15日から約3週間、ヨーロッパ周遊卒業旅行へ行っていたので、
女子が1人旅で、1日1日をどのように過ごしたか、その日になった感覚で毎日紹介していくものです!
《ちなみに最初の1週間は友達と女子2人旅でした~!》
ヨーロッパ1人旅13日目
本日のルート
今日も盛りだくさん!
フランクフルトを出て、憧れの国スイスへ向け南下して行きます。
が!
ただ下に行くのは勿体無いので、この旅で初めてちゃんと認識した小さな国、ルクセンブルクへ寄っちゃいます!!
さらにフランスで迷っていたストラスブールという可愛い街にも…
そして最後にスイスの端・バゼルへギリギリ滑り込むので、なんとこの日一気に4カ国も跨ぎます!!笑
ドイツの鉄道は時間にルーズ
さて、早起きしてフランクフルトからルクセンブルクへ向かいますが。
わたくし、声を大きくして言いたいことが。
ドイツの鉄道、遅れまくる!
↑フランクフルト駅
日本の電車が時間に厳しすぎることは有名ですが、意外にヨーロッパの鉄道も、ここまでほぼ時間通りだったんです。
ところがドイツに入ってもう何本か鉄道に乗りましたが、遅れる遅れる。
極め付けはこの日。アナウンスが流れ、乗りたかった列車が2時間遅れるそう!なんと!!
幸運にも他にルートがいくつかあったので、別の列車に乗り込みました。
謎の国、ルクセンブルクへ!!
「1人あたりGDP」が世界一
さあいよいよ、謎の国ルクセンブルクへ到着です!
皆さん、ルクセンブルクはどこにあるかご存知ですか?フランス、ベルギー、ドイツに挟まれた所にある小さな国です。
私もこの旅をするまで知りませんでした。
いつものように鉄道移動中にネットで情報収集をしていたら、気になる文字が。
ルクセンブルクは、1人あたりGDPが世界ーの国である
つまり、世界一経済的に豊かな国なんです!
神奈川ほどの面積の、そんな強い国があるなんて!しかもネットの写真に一目惚れし、これは自分で尋ねよう!と訪問を決意。
まず、降り立った駅にステキな装飾が!
おっしゃれ〜
駅の外観も素敵。
世界遺産の中心に向かって街を進みますが、なんだかシュッとしててカッコいい建物ばかり…
ヨーロッパでありながらも、無駄な装飾が無く、古びて汚らしい部分も無く、しかしお洒落な外観たち。
お家ではないですよね?笑
絶景ポイント
そしてついに!
ネットに載っていた、この場所へ!
ここは要塞ぽくなっている丘の上の場所なので、こんなに眺めが良いです!
引きで一枚。
反対側はこんな感じ。凄いです。
恒例の教会立ち入り。駅にあったもの同様、カクカク四角で描かれているステンドグラスでした。
可愛い街、ストラスブール
再びフランスへ入る理由
さあ、ルクセンブルクはこの旅最短の3時間で切り上げて、スイスを目指し再び南下して行きます。
が!
出発前、旅行ルートをどうしようかと考えていた時に、新宿の紀伊国屋に売っていた美しい風景本がありました。
そこに、なんとも可愛らしいフランス・ストラスブールの写真が。
カラフルなお花と、外壁と、坂道と。
夏の写真でしたが、こんな所に住んでみたいと思わせる本当に素敵な写真でした。
フランス旅は、ストラスブールと真逆のモンサンミッシェルへ行くことにしたため、諦めていましたが。
何度もルートを変更しながら周遊するうちに、今、スイスへ向かう途中にあります!
はい、行くしかないでしょう!!
夜のストラスブール
はい、かわいいです!!!!水に映る感じも最高!
このエリアは、駅から少し歩いた所にあります。
外壁を木の枠で囲う感じは、すぐ隣のドイツの影響が強いですね。
冬ですし、夜ですけど、想像の通り可愛い街でした。
遅すぎる時間にスイス到着
さて、この日の宿ですが。
このブログを書くにあたって、
それもそのはずでした。
本当に寝るだけの滞在時間だったので。
スイスの1番上、バゼルという街に取った宿に着いたのは、なんと23時を過ぎてから。
チェックインのこと、何も考えてなかったんです。
安いドミトリーなので、受付にはもう人がおらず、鍵が閉まっていました。
ううおおおお!?
ドアを見ると、私宛の鍵が入っている箱がかかっていました。
それを使って入り、シャワーを浴びて寝るだけ。また明日、おやすみなさい。