フィリピンでポケモンGOが流行っていたが韓国の影響の方が強い件
あんなに社会現象を引き起こしたのに、すぐにブームが過ぎ去ったポケモンGO。
今でもたまに、おじさんおばさん方が固まってスマホをいじっている場面に出くわすと、あぁ、スポットなんだと思うと同時に、まだこんなにやってる人いるんだ!と驚きます。
最近また少し流行っているみたいですね!
会社の近くにスポットがあるみたいで、19時半過ぎて会社を出ると、会社終わりのサラリーマン達がうようよいてやっているのでお〜〜となります。
そんなポケモンGOですが、海外でも流行っていました!
フィリピンでポケモンGOに出会った
私がフィリピンの大学へ留学したのは、待望のポケモンGOが日本で公開された約4ヶ月後でした。
私自身はあまりポケモンGOに魅力を感じておらず、裏ワザで1体目にピカチュウをGETしてそれきりだったのですが、なんとフィリピンに行ったらやってる人がなかなかいたんです!
とある学科で1番頭がいい子が、授業中にポケモンGOをやっていたのには驚きましたね!
まあ、フィリピンでも人気は長くは続かなかった様です。
とはいえ、日本発祥のものが一時でも流行るのはいいことですね。
フィリピンでは韓国の方が人気
フィリピンで1年生活していて感じたのは、日本よりも韓国の方が人々の心を掴んでいる、ということ。
日本のアニメは世界で、特にアジアでは絶大な人気を誇りますよね。
そう、信じていたのですが。
私が生活していたのは、マニラから南へ2時間ほど行ったところにある、ロスバニョスという街です。
韓国人留学生が多いそうで(私は一度も見かけた事ないのですが)、街には韓国料理屋が沢山あり、友達は韓流ドラマを観ていて大好きですし、声をかけられる時も必ず「韓国人?」と聞かれます。
そう、
日本文化より韓国文化の方が浸透していたんです!!!
ちょっとだけショックでした。
勝手にライバル心が燃えます。
ポケモンGOでも、それ以外でも、もっと日本が海外で存在感を増しますように!
以上!