今からでも覚えさせられる【愛犬の芸】
こんにちは、kuriです!
本日の話題は愛犬のしつけについて!
皆さん、もう子犬の時期は過ぎたしと諦めていませんか?
私は小さな頃、犬の訓練士になりたくて、愛犬にもいろいろ芸を覚えさせていました。
そこで生まれた、しつけ適齢期を過ぎても「簡単に覚えられるけど可愛い芸」を皆さんにもご紹介します!
高校生の私でも覚えさせる事が出来たので、皆さんも大丈夫だと思います。
対象レベル〜お座り・お手・おかわりが出来るわんちゃん
しつけ適齢期とは?
成犬になっても時間をかければいくらでも芸を覚えさせる事は可能ですが、1番吸収の良い時期があります。
それは、生後半年〜1年くらいまで。
犬の生後3カ月のころは社会化期の時期に重なっています。
犬の社会化期は4週齢~13週齢ごろまでで、この時期にいろいろな環境に慣れさせたほうがいいと言われています。
この間にせめて「おすわり」「待て」など基本的な事は覚えさせておいた方がいいでしょう。
これが簡単に覚えられる芸だ!
では、そんなしつけ適齢期が過ぎた愛犬にも教えられる芸をご紹介します!
あご乗せ
難易度★☆☆☆☆
どんな芸?
最初に1番簡単で1番可愛い芸をご紹介!
この芸は、「お手」のように手を出すと、あごを乗せてくれるというものです。
私は何の可愛げもなく「あご!!」という掛け声で指示していましたが、もっと可愛いのでも良かったですね笑
覚え方
覚えさせ方もとっても簡単。「あご!(または任意の掛け声)」と言いながら、手を愛犬のあごに持っていき下からタッチ!
愛犬を動かす必要が無いので、とてもやりやすいです。
何度も何度も繰り返し、言葉を覚えさせたら、お手・おかわり・あごと3セットでやってみます。
すると、「あご」と言われた時も流れで
「あ、ボク何かしなきゃ!」と命令である事に気づきます。
そこに手がポンとあごに来ますから、ここに乗せればいんだと段々理解してくれます。
私の愛犬は、食いしん坊でご褒美のおやつが欲しいので、さほど時間をかけずに覚えてくれました。
あごを載せた後、「これでい?」と愛くるしい上目遣いで見てくるのでもうたまらんです。
tiktokに投稿できる!
この芸ができれば、tiktokでも人気のこーんなに可愛い動画が出来ますね!
まとめ
お手・おかわり・あご!
本当に気軽に教えられとっても可愛いので、
ぜひ覚えさせてみてくださいね!